企業ドライバーが起こしてしまう交通事故は、事故を起こした当人のみならず、企業の社会的信用の失墜や多大な損害を与えます。報道などでは、重大事故のニュースが後を絶たない今の社会。交通安全に対して企業目線で考えていかなくてはいけない時代です。私たち、かぶら自動車教習所は企業ドライバー教育をさまざまな視点から研究し、安全意識を高める研修効果の高い講習を行っております。ぜひご活用ください。
このシステムは運転者の頭部と右足にセンサーを装着、車両のダッシュボードにはGPSを装着して、決められた生活道路(約4キロ)を運転してもらいデータを専用ソフトで自動解析します。運転者の確認行動、減速行動、速度、走行位置情報などが計測されます。
運転技能診断結果表にはそれぞれの項目で安全運転の達成度を数値やグラフで表示します。またコメントが色別で添えられます。この結果を基に当所の教習指導員が的確にアドバイスを行います。安全運転への「気づき」を促し、リスク回避行動への誘導と自己評価能力の過剰傾向を見つめなおすためのツールとしてご活用いただけます。
当然ながら、職種によって車の形であったり、大きさ、走行距離などさまざまです。まずはカウンセリングさせていただきます。そのうえで講習の内容・時間・料金等をご提案させていただきます。企業講習の担当者がご要望等をお伺いしますので、企業様の求めるものをお伝えください。親切・丁寧にご提案させていただきます。
採用された社員様が運転に際して、どの程度の技量なのか、または個人の特性的にどうなのか、不透明なまま現場に出さなくてはいけない事もあると思います。その前段階において、企業として把握したいと思われたことはございませんか?運転技量もさまざまであることから、総合的にアドバイスできるよう「総合診断」を行い、それに従って実技中心で進めるカリキュラムとなっています。
企業の中核となる中堅社員向けのコースになります。各部署においてリーダー的存在となる社員の方々が安全運転意識を持つことにより事業所全体の安全意識を向上させる事が狙いです。ドライビングレコーダーを用いて、個々の運転を振り返りながら危険予測等について話し合う「ディスカッション方式」で全体の意識向上を目指します。
当たり前のことですが、どの企業にとっても、社員の方々には事故・違反は起こしてほしくないもの・・しかしながら現実起こってしまう、しかも一部の人に集中して起きてしまう・・そんな状況にお心当たりはないでしょうか?このコースは事故を起こした方(第一当事者)を対象に行うプログラムで、ドライビングレコーダーを用いて各受講者の運転を記録、自分の運転を客観的に見て、問題点に自身で気づいてもらい、<事故多発傾向者>となることを未然に防ぎます。
(株)ぐんま安全教育センター
かぶら自動車教習所
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